話題の乳酸菌化粧品「ロクイチ化粧水(61化粧水)」の口コミと成分詳細
61(ロクイチ)は、乳酸菌「H61」配合の製品を展開するビューティーブランド。
最近話題を集めている「乳酸菌コスメ」の中でも人気を集めているブランドです。
ちなみに、H61はそのバイオジェニックスのはたらきが注目されている特許取得の乳酸菌です。
バイオジェニックスとは、直接あるいは腸内フローラを介して体にはたらきかける食品成分のこと。バイオジェニックスの代表格といえるのが乳酸菌生産物質で、乳酸菌、すなわち善玉菌によって作り出される発酵代謝産物を有効成分として、腸内フローラを介さず直接作用する特徴をもつ。
今回は、ロクイチ化粧水の特徴や口コミ、成分詳細などをまとめてみました。
ロクイチ化粧水(61化粧水)の特徴
ロクイチ化粧水は特許取得した乳酸菌H61株とそのバイオジェニックスを活用したロクイチ乳酸菌を使用した乳酸菌化粧水です。
化粧水としては珍しくジェル状タイプ。液ダレもなく、テクスチャーも軽いので、とても扱いやすいと好評。原料に余計なモノは使わないシンプル設計も高評価です。
「界面活性剤無添加をうたう化粧水は今ひとつ」という点を改良。さっぱりとした使い心地のジェルタイプで、ジェルタイプの化粧水にありがちな重たい使用感もないと愛用者から喜ばれているようです。
H61乳酸菌とは?
H61乳酸菌は、国立の研究機関「農研機構」が開発した独自の乳酸菌。農研機構には1800人以上の研究者が所属。 3000種類を超える乳酸菌について調査・分析・試験を繰り返し、何年もの年月をかけて総合力ナンバーワンとして選抜したものがH61乳酸菌です。
H61乳酸菌は老化抑制剤(特許第4604207号)、糖化抑制剤(特許第5935155号)として特許が取得されています。老化抑制や糖化抑制と聞くと、アラサー以上は、ちょっと心が騒ぎますね。
ロクイチ化粧水(61化粧水)の成分
原材料・成分:水、DPG、ペンチレングリコール、グリセリン、カルボマー、フェノキシエタノール、水酸化K、エチドロン酸、エチドロン酸4Na、乳酸球菌培養液、乳糖
界面活性剤フリー・パラベンフリー・アルコールフリー・無着色・無香料
ロクイチ化粧水(61化粧水)の口コミ
マスク皮膚炎、顔中がかゆい中でこの化粧水に無謀にも挑戦。つけ始めて半月ですが、ヒリヒリもせず、症状も落ち着きました。だいぶ肌の調子もよくなってきてとても嬉しいです。もう2回リピしてしまいました。 今後がとても楽しみです。
2回目の購入です。肌にも乳酸菌がいいとのことで見つけて使用してます。とろっとしたジェルタイプで使いやすく肌はしっとりします。花粉症でボロボロになる春先でもいつものような乾燥トラブルはさほどありませんでした。このまま使い続けて冬の乾燥対策になればと思います。
素晴らしい。この商品を使うと肌がすべすべになり、素晴らしいです。他の乳酸菌化粧水もありますが、格別だと思います。
保湿力抜群!!ほぼ一本を使いきりました。先日1泊で旅行に行く際、こちらをボトルで持っていくのは荷物になるため他の化粧品サンプルを持っていきました。かなり高級ラインのブランドです。しかし二日目にアウトドアを楽しんだあと鏡を見ると、口元が乾燥して粉がふき、小じわがたくさん!ロクイチのすごさを思い知りました。これからは旅行の時も必ずロクイチを携帯していきます!!