乳酸菌を使った「菌活コスメ」に注目！鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローション（化粧水）の特徴や使い方、口コミについて

乳酸菌を使った新しい美容術「菌活コスメ」が今注目を浴びています。

たとえば、株式会社鈴木ハーブ研究所が発売した「乳酸菌ローション（化粧水）」などが、乳酸菌を4,000億個配合した業界初の商品として話題を集めたりもしているので、「菌活コスメ」や「美肌菌」というものに興味を持っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、鈴木ハーブ研究所の乳酸菌ローションの紹介なども交えながら、乳酸菌がなぜ肌によいのか、美肌菌とは何か？ということも紹介していきます。

菌活コスメ基礎知識：乳酸菌がなぜ肌によいのか？

腸内や口腔内に善玉菌、悪玉菌がいるのはTVCMなどでご存知の方も多いと思いますが、お肌（皮膚）にも善玉菌と悪玉菌が暮らしています。

腸内の悪玉菌が増えるとお腹の調子が悪くなるのと同じように、お肌も悪玉菌が増えすぎると肌トラブルのもとになる恐れがあります。つまり、ちょうどいいバランスが大切なのです。

なお、代表的な善玉菌のひとつに「表皮ブドウ球菌」がありますが、この表皮ブドウ球菌の通称が「美肌菌」です。

美肌菌。なんてステキなお名前なのでしょう(^^)

菌活コスメ基礎知識：美肌菌の働き

お肌の善玉菌「美肌菌」は皮脂を食べて、保湿成分「グリセリン」を生み出します。化粧品にはたいてい入っているあのグリセリン。お肌のうるおいを保ちます。

また皮脂を食べることで、グリセリン以外にも「脂肪酸」を生み出し、肌を弱酸性に保ち、バリア機能を高めます。それにより悪玉菌の抑制にもつながります。

つまり、肌を美しく保つためには、この「美肌菌」をいかに増やすかが重要なのです。

鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローション（化粧水）の特徴

乳酸菌ローションは、乳酸菌ラ・フローラEC-12を4,000億個配合し、この美肌菌を増やすお手伝いをします。

”生きた乳酸菌が腸まで届く”というフレーズをテレビコマーシャルなどで聞いたことがあるかもしれませんが、乳酸菌を何かの製品に使う場合、生きた乳酸菌を使うケースと死んだ乳酸菌を使うケース、大きく2つあります。

乳酸菌ローションに使われているラ・フローラEC-12は、いわゆる”死菌”なのですが、これは生きた菌を使ってしまうと、今いるあなたのお肌の菌と合わないこともあるためです。

ラ・フローラEC-12は、あなたのお肌に今いる菌のエサとして働き、あなたの肌にもとから住む一番肌にあった菌を育てる役割を果たします。

他にも美肌菌育菌サポート成分として多糖類、アミノ酸も各種配合、セラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンなども配合されています。

鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローションの詳しい成分は下記をご覧ください。

鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローション 全成分

鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローションの使い方

鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローションは、朝と晩、洗顔の後に

①　1回分（5～6プッシュ、500円玉くらい）の量をとる。
②　お顔全体に優しく包み込むようになじませる。

というのが基本の使い方となります。

ただ、何事も継続は力なりで、この化粧水も1回塗ったらすぐ効果が出るというものではありません。

年齢やお肌の状態によって肌実感を感じられる日数は人それぞれ。どんなスキンケア化粧品でもそうですが、すぐにキレイというわけにはいきません。コツコツ毎日続けることが大事です。

鈴木ハーブ研究所の公式サイトにも「1本（30日分）では思わず触りたくなるうるおい美肌を手に入れることはできません。本当に実感いただくためには最低でも90日間は使用を続けていただきたいのです。」と記載されているので、その点も考慮して購入を検討されると宜しいかと思います。

鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローションの口コミ

おわりに

最後に、鈴木ハーブ研究所 乳酸菌ローションの特徴をまとめておきます。

① 肌の美肌菌を増やすことでうるおいをつくる、今までにない新発想スキンケア。
② 業界初！乳酸菌ラ・フローラEC-12を4,000億個配合した、圧倒的な配合量で肌に届く。
③ 優秀な保湿成分もたっぷり！セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、トレハロースなど。
④ 洗顔後はこれ1本で完了！簡単オールインワンケア。

通常価格は3,000円（税抜）ですが、30日間全額保証付きの初めての方初回限定で半額1500円（税抜、送料無料）となります。

この初回半額は定期コースですが、回数制限はありませんので、お肌に合うか合わないかを確認するためにも、ぜひお試しされてください。

合う合わないをご自身の肌で確認するのはとても大切なことなので、こういったキャンペーンを上手に活用していきましょう。